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住宅を長持ちさせるためにも早めの修繕工事が大切です。

ひび割れや雨漏りなど、放置しておくと傷みが下地や構造体に進行し、放置したことによって大規模な修繕工事が必要となってしまう場合がございます。建築後、一定の年数が経過している建物は一度点検してみることをおすすめします。当法人のスタッフがしっかりと調査し、お客様の大切な資産である住宅の点検・修繕工事を行います。まずはお気軽にお問い合わせください。

現在、ご加入済みである火災保険・住宅総合保険・共済を使用して負担金無しで修繕工事が施工可能な場合がございます。屋根鑑定調査を依頼してくださったお客様の約8割が負担金無しで屋根を修理されています。すべてのお客様をお手伝いすることはできませんでしたが、調査に料金など費用は発生いたしませんのでご安心ください。
火災保険という名前から「火災」の際にのみ適用されると思われがちですが、台風・突風・水災・落雷・震災など多くの自然災害に対して適用可能になっております。保険会社に申請して自然による被害が認定されると、修繕工事に必要な費用を保険金でカバーすることが可能です。自費による修理・修繕工事を行う前に火災保険が適用可能かどうか専門の業者に相談することをおすすめします。

屋根修理・塗装の有無
5年以内に修理や塗装が行われている場合は対象外となります。
台風●号・●月●日の突風が原因で雨漏りし始めたなど、原因が明確な場合は対象となります。

築年数
およそ築10年～45年前後が対象となります。
建築年数が10年以下でも台風●号・●月●日の暴風雨などが原因で雨漏りしはじめたなど、原因が明確である場合は対象となります。

その他
マンション・アパート・事務所・店舗・工場・倉庫などの建物も対象となります。

また、自然災害による被害を放置しておいたことによって発生した2次被害は火災保険の対象外になってしまうため、お早めにご相談ください。

A様の住宅（雨どい）完工例

T様の住宅（屋根棟）完工例